このあいだのシルバー・ウィークに渋谷の東急でやってた大阪うまいもの市で551蓬莱のブタまん20個買ってきて、我が家の冷凍庫はブタまんで一杯。やっぱり551があるとき~がっはっは!というわけでTSUGE TOKYOの#551、バンブーのピアー型シッター。
細身の根竹を使ったシャンクにミリタリー・ステムの使い勝手の良さ。実はこのシリーズがけっこうお気に入りで、これとかこれとかがあったのだが、このシェイプもちょっと気になっていたところに銀座の菊水で中古で売られてたのでついつい衝動買い。



TSUGEのカタログによると、縄文土器のツボからこのシェイプのアイデアをいただいたそうです。ボウルの微妙な膨らみ加減がいい感じで、手のひらの収まりも実に良い。
ちなみにTSUGEさん曰く、TOKYOシリーズは最軽量をねらったパイプだそうだが、40gもある重さとその長尺ゆえか、なかなか銜えパイプでハンズフリーというわけには行かないのは今回も同じ。



ところで、前の2本はエボナイトのステムだったけど、このパイプのステムはアクリルっぽい。製造年代やロットのせいか、もしかしてこのステムがリプレイスなのか。まあ、これは個人的には歓迎です。
というわけでステムがキレイなわりにはインナーリムのエッジ部分に若干のアウトラウンドが見られます。前のオーナー、ナイフでも使ってたんでしょうか。
あと、チャンバー内の白っぽい保護剤のような塗膜ですが、菊水の中古パイプは全てこういう処理がされている模様。これは菊水オリジナル・パイプと同じ処理のようで、タバコの残留臭もなく、しっかりレストアされているんだな、と好感を持てるところです。
お気に入りの#552サンドと同じでラタキア・ブレンドがそこそこしっかり旨いパイプで気に入ってます。
Measurements & Other Details
Shape: Pear
Length: 158.0 mm
Bowl Height: 51.0 mm
Outside Diameter: 37.5 mm
Chamber Depth: 39.0 mm
Chamber Diameter: 19.6 mm
Weight: 40 g
Stem Material: Acrylic
Country: Japan
Nomenclature:
TSUGE
TOKYO
551
細身の根竹を使ったシャンクにミリタリー・ステムの使い勝手の良さ。実はこのシリーズがけっこうお気に入りで、これとかこれとかがあったのだが、このシェイプもちょっと気になっていたところに銀座の菊水で中古で売られてたのでついつい衝動買い。



TSUGEのカタログによると、縄文土器のツボからこのシェイプのアイデアをいただいたそうです。ボウルの微妙な膨らみ加減がいい感じで、手のひらの収まりも実に良い。
ちなみにTSUGEさん曰く、TOKYOシリーズは最軽量をねらったパイプだそうだが、40gもある重さとその長尺ゆえか、なかなか銜えパイプでハンズフリーというわけには行かないのは今回も同じ。



ところで、前の2本はエボナイトのステムだったけど、このパイプのステムはアクリルっぽい。製造年代やロットのせいか、もしかしてこのステムがリプレイスなのか。まあ、これは個人的には歓迎です。
というわけでステムがキレイなわりにはインナーリムのエッジ部分に若干のアウトラウンドが見られます。前のオーナー、ナイフでも使ってたんでしょうか。
あと、チャンバー内の白っぽい保護剤のような塗膜ですが、菊水の中古パイプは全てこういう処理がされている模様。これは菊水オリジナル・パイプと同じ処理のようで、タバコの残留臭もなく、しっかりレストアされているんだな、と好感を持てるところです。
お気に入りの#552サンドと同じでラタキア・ブレンドがそこそこしっかり旨いパイプで気に入ってます。
Measurements & Other Details
Shape: Pear
Length: 158.0 mm
Bowl Height: 51.0 mm
Outside Diameter: 37.5 mm
Chamber Depth: 39.0 mm
Chamber Diameter: 19.6 mm
Weight: 40 g
Stem Material: Acrylic
Country: Japan
Nomenclature:
TSUGE
TOKYO
551
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