COMOY'SのTRADITIONのポット。シェイプNo.126は、eBayやESTATE PIPEのショップでもけっこう頻繁に見かけるシェイプで、COMOY'Sのわりと代表的なシェイプのようです。
ずんぐりとした迫力あるボウルに大径のチャンバー。最初手にしたときは、デカすぎるやろ~、てちょっと驚いたけど、ボウルの厚みも充分で温度変化も少なく、ラタキア吸わせたら僕の手持ちパイプの中では一番美味しいパイプかも知れない。特に着火してすぐあたり。
ボウル上部が僅かに絞られていて愛嬌のあるシェイプに、横から見たら水平に流れるグレイン、ボウル前後にバーズアイっていうちょっと変わった木目もお気に入り。



セラーによると、製作年代は1940年代のものじゃないかということですが、これ如何に。
刻印で僕にはっきりと読めるのはシェイプNo.の126だけで、バッフィングのせいでマウスピースもややヤセ気味。リップもかなり薄くなっているので、銜えっぱなしで吸うと重みもあるからバキッとやっちゃいそう。w
ということで必然的に手で保持しながらの喫煙になることもあり、大容量のチャンバーもあいまって、ゆったり時間の取れるとき専用。



Measurements & Other Details
Shape: Pot
Length: 140.0 mm
Bowl Height: 40.0 mm
Outside Diameter: 41.5 mm
Chamber Depth: 33.2 mm
Chamber Diameter: 23.5 mm
Weight: 42 g
Stem Material: Vulcanite
Country: England
Nomenclature:
COMOY'S
TRADITION
MADE IN LONDON
ENGLAND
126
<追記>
P.O.S.は円形状のMADE IN LONDONの下にENGLANDとあります。
40年代のものは円形状でMADE IN ENGLANDとだけあるみたいなので、このパイプは50年代以降ってことになりそうですね。
DATE : 2009/2/12
ずんぐりとした迫力あるボウルに大径のチャンバー。最初手にしたときは、デカすぎるやろ~、てちょっと驚いたけど、ボウルの厚みも充分で温度変化も少なく、ラタキア吸わせたら僕の手持ちパイプの中では一番美味しいパイプかも知れない。特に着火してすぐあたり。
ボウル上部が僅かに絞られていて愛嬌のあるシェイプに、横から見たら水平に流れるグレイン、ボウル前後にバーズアイっていうちょっと変わった木目もお気に入り。



セラーによると、製作年代は1940年代のものじゃないかということですが、これ如何に。
刻印で僕にはっきりと読めるのはシェイプNo.の126だけで、バッフィングのせいでマウスピースもややヤセ気味。リップもかなり薄くなっているので、銜えっぱなしで吸うと重みもあるからバキッとやっちゃいそう。w
ということで必然的に手で保持しながらの喫煙になることもあり、大容量のチャンバーもあいまって、ゆったり時間の取れるとき専用。



Measurements & Other Details
Shape: Pot
Length: 140.0 mm
Bowl Height: 40.0 mm
Outside Diameter: 41.5 mm
Chamber Depth: 33.2 mm
Chamber Diameter: 23.5 mm
Weight: 42 g
Stem Material: Vulcanite
Country: England
Nomenclature:
COMOY'S
TRADITION
MADE IN LONDON
ENGLAND
126
<追記>
P.O.S.は円形状のMADE IN LONDONの下にENGLANDとあります。
40年代のものは円形状でMADE IN ENGLANDとだけあるみたいなので、このパイプは50年代以降ってことになりそうですね。
DATE : 2009/2/12
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