我が家の家宝パイプの登場です。写真もちょっと多めにしてみます。
ダンヒルのシェル#475、超男前なチェリーウッド。475っていうのはFriendlyって呼び名があるみたいです。とにかくチェリーウッドとかポーカーとか、こういうポパイっぽいのに弱いんです。eBayとかで同じシェイプ見つけたら、いまだにウォッチ・リストに入れちゃうくらい。しかし、同じダンヒルの475でもウチのが一番カッチョいいと思ってるので、なんとか我慢できてます。w
それにしてもこのブラストの地肌、何度見てもナデナデしたくなります。こういうのをクラッギーって呼んでいいんですよね?
クラッギー!クラッギー!クラッギー!・・・なんと良い響きなのだろう。w
ところでウチのコ、ボウル底にはSHELLとしか刻印されてないけど、シェルとシェル・ブライアーって同じ?



ところでこのコはFine Pipes Internationalで買ったのだけど、本当は67年製の同じモデルを買おうと思っていて、支払いまで済ませた後に売り切れてたという知らせ。
だったらちょうど同じシェイプでオススメなのがコイツで、ちょっと高くなるけどどう?みたいなやり取りがあって、いや~初めてのDUNHILLで誕生日に自分へのプレゼントだから同じ年のヤツが良かったんさ~、って返事したら、差額をちょっとサービスしてくれることになりました。しかも革のソック付き。ラッキー♪
まあ、そんなワケでいまだに67年のダンヒルが欲しいっていう物欲は残ったままだったり。w
というわけで、このコは1953年製とのこと。ENGLANDの後ろのアンダーバー付き3というのが、53年製を示しているそうです。こういうところがコレクター心理をくすぐるんだろうな~と思います。



ちなみに、当初このパイプに付いてきたマウスピースは、ツインボアになってました。ダンヒル製とのことで、多分リプレイスされたものらしく、Please note、噛まれるのには強いけど掃除はチョイと面倒だけどさ~、っていう注釈付きで。
煙は冷たく感じるような気もしたものの、たしかにモール・クリーナーはちょっと通しづらかったりしたのと、やはり吸い吹きがやりにくかったこと、オマケにちょうど別のパイプでもステム製作の依頼をしたかったので、Walker Briar Works(以下WBW)にリプレイスメントをオーダーしてみました。
で、届いたマウスピースが今着いてるヤツ。リップ開口部のフィニッシュにもうひとつ感が否めませんが、ぐっと吸いやすい→ウマ~!なパイプに変貌して満足♪
あと、WBWの替えステム製作方法(ここ参照)ゆえかフィッティング精度は若干甘いこともあって、シャンクとのすり合わせに少し隙間がありました。まあ、すり合わせは数本の自作パイプでもやったことがあったので、恐る恐るチャレンジ。
さて、自分では結構マトモに仕上がってると思ってますが、どうでしょう?
ちなみにこのパイプ、当初はMy Mixture 965専用に、と思ってたのですが、円筒形のチャンバーゆえかヴァージニアとの相性が良いような気がして、最近はもっぱらそっち用。
Measurements & Other Details
Shape: Cherrywood
Length: 148.0 mm
Bowl Height: 48.0 mm (max)
Outside Diameter: 36.0 mm
Chamber Depth: 34.5 mm
Chamber Diameter: 18.2 mm
Weight: 42 g
Stem Material: Vulcanite
Country: England
Nomenclature:
475 F/T
DUNHILL SHELL
MADE IN ENGLAND 3
PATENT No 417574/34
④S
ダンヒルのシェル#475、超男前なチェリーウッド。475っていうのはFriendlyって呼び名があるみたいです。とにかくチェリーウッドとかポーカーとか、こういうポパイっぽいのに弱いんです。eBayとかで同じシェイプ見つけたら、いまだにウォッチ・リストに入れちゃうくらい。しかし、同じダンヒルの475でもウチのが一番カッチョいいと思ってるので、なんとか我慢できてます。w
それにしてもこのブラストの地肌、何度見てもナデナデしたくなります。こういうのをクラッギーって呼んでいいんですよね?
クラッギー!クラッギー!クラッギー!・・・なんと良い響きなのだろう。w
ところでウチのコ、ボウル底にはSHELLとしか刻印されてないけど、シェルとシェル・ブライアーって同じ?



ところでこのコはFine Pipes Internationalで買ったのだけど、本当は67年製の同じモデルを買おうと思っていて、支払いまで済ませた後に売り切れてたという知らせ。
だったらちょうど同じシェイプでオススメなのがコイツで、ちょっと高くなるけどどう?みたいなやり取りがあって、いや~初めてのDUNHILLで誕生日に自分へのプレゼントだから同じ年のヤツが良かったんさ~、って返事したら、差額をちょっとサービスしてくれることになりました。しかも革のソック付き。ラッキー♪
まあ、そんなワケでいまだに67年のダンヒルが欲しいっていう物欲は残ったままだったり。w
というわけで、このコは1953年製とのこと。ENGLANDの後ろのアンダーバー付き3というのが、53年製を示しているそうです。こういうところがコレクター心理をくすぐるんだろうな~と思います。



ちなみに、当初このパイプに付いてきたマウスピースは、ツインボアになってました。ダンヒル製とのことで、多分リプレイスされたものらしく、Please note、噛まれるのには強いけど掃除はチョイと面倒だけどさ~、っていう注釈付きで。
煙は冷たく感じるような気もしたものの、たしかにモール・クリーナーはちょっと通しづらかったりしたのと、やはり吸い吹きがやりにくかったこと、オマケにちょうど別のパイプでもステム製作の依頼をしたかったので、Walker Briar Works(以下WBW)にリプレイスメントをオーダーしてみました。
で、届いたマウスピースが今着いてるヤツ。リップ開口部のフィニッシュにもうひとつ感が否めませんが、ぐっと吸いやすい→ウマ~!なパイプに変貌して満足♪
あと、WBWの替えステム製作方法(ここ参照)ゆえかフィッティング精度は若干甘いこともあって、シャンクとのすり合わせに少し隙間がありました。まあ、すり合わせは数本の自作パイプでもやったことがあったので、恐る恐るチャレンジ。
さて、自分では結構マトモに仕上がってると思ってますが、どうでしょう?
ちなみにこのパイプ、当初はMy Mixture 965専用に、と思ってたのですが、円筒形のチャンバーゆえかヴァージニアとの相性が良いような気がして、最近はもっぱらそっち用。
Measurements & Other Details
Shape: Cherrywood
Length: 148.0 mm
Bowl Height: 48.0 mm (max)
Outside Diameter: 36.0 mm
Chamber Depth: 34.5 mm
Chamber Diameter: 18.2 mm
Weight: 42 g
Stem Material: Vulcanite
Country: England
Nomenclature:
475 F/T
DUNHILL SHELL
MADE IN ENGLAND 3
PATENT No 417574/34
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